太陽光を検討している方から
太陽熱ってなに?
と質問がありました。
太陽熱は
ガス代を安くする商品
です。
今回は太陽熱温水器について解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
目次
太陽熱温水器とは

太陽熱温水器は
太陽の熱でお湯を沸かす
※コロナ様_太陽熱温水器とはから引用
太陽熱温水器とは|太陽熱温水器|株式会社コロナ
機械です。

太陽光パネルと同じく、屋根の上に乗っていることがほとんどです。
太陽熱温水器の仕組み

太陽熱温水器の仕組みは
①太陽熱パネルの中を巡っている熱媒というオイルを温める
②そのオイルが貯湯タンクユニット内の水を温める
ことでお湯ができるというものです。

ガス併用住宅の場合、
ガスを使わずともお湯が作れる
ため
ガス代削減に貢献
できます。

オール電化住宅でも接続できますが、経済効果は低めとなります。
太陽熱温水器の種類

太陽熱温水器には
■集熱パネルと貯湯タンクが「一体型」
■集熱パネルと貯湯タンクが「分離型」
の2種類あります。

一体型の場合、お湯を溜める貯湯タンクも
屋根の上にある
ため屋根への負担がそれなりにあります。
しかし、分離型の太陽熱温水器であれば屋根の上に集熱パネル、地上に貯湯タンクとそれぞれが分離しているため
屋根への負担が少ない
です。

分離型の集熱パネルの見た目は太陽光とほぼ同じです。
太陽熱温水器のサイズとつくれるお湯の温度

太陽熱パネルのサイズは1枚が
縦2m×横1m
で、パネル1枚あたり
20度前後
のお湯をつくることができます。

基本セットが2枚(40度)で
■設置環境(寒い地域など)
■設置できる面(西面や東面)
によっては3枚(60度)、4枚(80度)を設置することもあります。

太陽光パネル同様、北面への設置は推奨されていません。
太陽熱温水器のメリット① 熱が集まればお湯が作れる

太陽熱温水器の一番のメリットは
ガス代削減
です。
オール電化でエコキュートを導入している場合、お湯を作るには
電気を使う
必要があります。
停電していたらお湯は沸かせません。

しかし、ガス併用住宅の場合、未曽有の災害でガスの供給が停止したとしても
熱が集まればお湯を作れる
ことがメリットです。
太陽光の場合は太陽光パネルに太陽の光が当たっていないと非常用コンセントを
使用することができない
です。

太陽熱の場合は集熱パネルに太陽の光が当たっていなくても
集熱パネルが熱くなっていれば
お湯が作れます。
夏場であれば空が曇っていても気温が高いため、集熱パネルが熱くなります。

非常にエコな商品です。
太陽熱温水器のメリット② 変換効率が高い

太陽熱は太陽光のパネルと比べて
エネルギー変換効率が高い
です。
そのため、太陽光パネルと同じ面積が無くても設置可能です。
2026年現在、太陽光パネルの変換効率は
22%前後が平均
となっています。

太陽熱の変換効率は「40%」と太陽光に比べて
約2倍の変換効率
を持ち合わせています。

二酸化炭素の削減量に関しても
■太陽光を24㎡設置した場合:約53kg/1㎡
■太陽熱を6㎡設置した場合:約130kg/1㎡
という結果になるため、太陽熱は環境に対する貢献度が高くなっています。

太陽光パネルの変換効率も高くなることを期待しています。
太陽熱温水器のメリット③ 太陽光とセットで設置できる

太陽光パネルも太陽熱の集熱パネルも
屋根上に設置
します。
同じ面に設置しても特に問題ありません。
太陽光はメーカーによっては縦置きが可能ですが、集熱パネルに関しては基本的に
横置き限定
となります。

同時に設置することによって
■太陽光:電気代削減
■太陽熱:ガス代削減
が可能となります。

太陽熱温水器は
■子育てエコホーム支援事業(2024年度)
■子育てグリーン住宅支援事業(2025年度)
でも補助金対象となっており、2026年現在でも有力な商材という位置づけです。

エコキュート同様、断水時にはタンクからお湯が取り出せます。
最後にひとこと
今回は「太陽熱温水器」について解説しました。
太陽光を取り扱っていれば太陽熱の取り扱いもある販売店が多いです。※地域によっては例外あり
太陽熱は太陽光と異なり、太陽の熱で
お湯をつくる
機械です。
太陽光パネルと一緒に設置ができるため、屋根面積が広ければ
電気代削減とガス代削減
が同時にできます。

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