太陽光を検討している方から
最安値のプランを見分けるポイントを教えて欲しい
と質問をいただきました。
検討している商材が太陽光システムのみであれば
kW単価
を割り出すことで最安値を見分けることができます。
今回は太陽光のkW単価について解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
販売店によって提案プランがバラバラ

太陽光を検討する初期段階から
■設置するメーカー
■設置容量
が決まっていれば提案プランがバラバラになることはありません。
しかし、価格比較サイトを利用するお客さんの大半は
良い組み合わせを提案してほしい
状態であるため、各販売店が好きな組み合わせで提案をしてきます。

各販売店が好きな組み合わせで提案をすると、メーカーだけで
3~4社に分かれる
ことがあります。
価格比較が目的だったにも関わらず、いつの間にか見積もりコレクターになっているお客さんを度々見かけるため、太陽光検討の際は
ある程度条件を絞ってから
比較サイトに登録することをおすすめします。

各販売店から1度目の提案が来たら主要メーカーがある程度分かるので、そこでメーカーを指定して再度プランを作成してもらうという方法もあります。
最安値の販売店はkW単価で判断

提案されたメーカーがバラバラであったとしても
kW単価
で比べることで最安値の販売店を見抜くことができます。
kW単価は
工事費を含んだ税抜価格÷設置容量
で求めることができます。

例えば販売店から出た見積もりが7.2kWで税込2,200,000円の場合、
①まず税込価格を税抜価格にする 2,200,000÷1.1=2,000,000円
②次に税抜価格を容量で割る 2,000,000円÷7.2=277,777円
という計算方法となります。

令和3年(2021年)の全体平均は
28.8万円/kW
であるため、仮に上記のシステムを令和3年に比較していた場合
少々割安
という結論になります。

ちなみに2025年については26万円/kWが平均値となっています。
メーカーによっては
kW単価が高めに設定
されていることがあるため、あくまで目安として捉えてください。

kW単価は5kWを設置する想定で計算をすることが多いです。
kW単価を割り出す際の注意点

kW単価の計算は、検討している商材が
太陽光発電のみ
の場合です。
蓄電池やエコキュート、IHが見積もりに入っていると計算ができません。

もし2種類以上の商材が混ざっている場合は
太陽光発電のみの価格
で見積りを提示してもらう必要があります。
工事費を含んだ税抜価格÷設置容量をして、一番数字が小さい販売店が
最安値の販売店
となります。

見積もりには足場代が入ることがあります。この場合は足場代を外して計算してください。
最後にひとこと
今回は「kW単価」について解説しました。
kW単価は
工事費を含んだ税抜価格÷設置容量
で求めることができます。

より詳しい説明を希望される方は優良店が多い
に登録されることをおすすめします。
細かい話は置いておいて取り敢えず
各社から見積が欲しい
との考えであれば一斉に見積が出てくるサイト(タイナビ)がおすすめです。