太陽光を検討している方から
エネカリを契約しようと思うんだけどデメリットある?
と質問がありました。
エネカリはリース契約となるため、価格重視ではなく
安心重視
であれば特段デメリットはありません。
今回はエネカリについて解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
エネカリとは

エネカリは東京電力グループであるTEPCOホームテックが運営している
リース事業
のサービス名です。
プランは
■ふだんは省エネ、まさかのときの安心プラン
■つくって貯めて、節約プラン
■停電になっても安心の、防災プラン
■上手に貯めて、かしこく走るEVプラン
■太陽光をかしこく使う、FIT満了応援プラン
の5種類あり、どれを選ぶかによってリースする商材が異なります。

具体的には
■太陽光+蓄電池+オール電化
■太陽光+蓄電池
■太陽光+V2H
■太陽光のみ
■蓄電池のみ
■オール電化のみ
■V2Hのみ
といったラインナップがあります。
セットになっているプランだけではなく、
単品
でもリース可能です。

取り付けメーカーはエネカリと提携している販売店によって異なります。
有事の際の対応窓口

2024年現在、太陽光を導入する手段は下記の通りです。
①購入
②ローン
③リース
④屋根貸し
①・②に関しては導入機器の所有者が「自分自身」のため、何か問題が起こった際の対応は
自分自身 ※販売店が倒産した場合
です。

しかし、③・④に関しては「リース会社・屋根貸し会社」が所有者となるため、何か問題が起こった際の対応は
リース会社・屋根貸し会社
となります。
今回お伝えしているエネカリは③リースであるため、何か起こった際の対応はすべて
TEPCOホームテック
となります。

導入前・導入後の連絡先:0120-948-356
※受付時間 9:00~18:00 年末年始除く

エネカリのプランにはメーカーが付帯する機器保証のほかに自然災害補償も付帯するため、安心材料が多いです。
エネカリのメリット・デメリット

■メリット
・運営元が東京電力グループであるため安心
・台風、落雷、火事、洪水といった自然災害補償が10年付いている
・10年後に機器が譲渡される
・いらなくなったら返却可能(残りの価値代の支払いが必須)
■デメリット
・費用が高め
・設置メーカーが選べない(販売代理店が扱っているメーカーのみ)
・いらなくなった際の違約金が機器によっては高い
・24時間365日サポートと説明している割には年末年始が休み

太陽光や蓄電池の販売店に機器の取り付けをお願いした場合、取り付けをした販売店が倒産すると何か起こった際の煩わしさをすべて
自分自身が担う必要
があります。
いち販売店と比べるとTEPCOホームテックの方がはるかに
資本力・会社規模が大きい
ため安心できるというお客さんが多いようです。

価格重視ではなく安心重視のお客さんにおすすめです。
購入する場合との価格差

リース契約で重要になるのは
コスト
の部分です。
エネカリを取り扱っている販売店や太陽光の容量によって多少前後しますが、目安としては
税抜の購入価格に1.46を掛けた数字
が税抜のリース総額費用となります。
利率は何の商材かによって異なり、支払いシミュレーションというエネカリ専用のソフトを使って計算します。

購入前提のお客さんに対して太陽光+蓄電池を税抜200万円で提示する場合、リースだと
税抜292万円(=200万円×1.46)
となります。
上記でいう差額の税抜92万円がTEPCOホームテックの儲けとなります。
購入だと付帯されていないことが多い自然災害補償が付帯しているから安いと捉えるのか、高いと捉えるのかは人によって異なります。

エネカリ検討の際は利率が低い販売店と巡り会ってください。
最後にひとこと
今回はTEPCOホームテックが運営している「エネカリ」について解説しました。
エネカリは
リース契約
であるため、購入する場合と比べるとリース分コストが高くなります。
ただ、リースにすることで所有者が自分ではなく
東京電力グループ
となり安心材料が増えます。
何か起こった際は東京電力グループが保証をしてくれるため、価格重視ではなく安心重視なお客さんにおすすめのサービスとなります。

より詳しい説明を希望される方は優良店が多い
に登録されることをおすすめします。
嵐のように3~5社から一斉に連絡が来るタイナビ/グリエネとは異なり
専任のアドバイザーがついて情報を集約してくれる
サイトもあります。
各販売店との対応が煩わしい方であれば専任のアドバイザーがつく比較サイト(ソーラーパートナーズ)が断然おすすめです。