太陽光を検討している方から
火災保険を使ってお得に屋根塗装ができるって聞いたけど本当?
と質問を受けました。
結論、お得になるかどうかは
■火災保険の申請をする会社
■申請サポートをする人の力量
次第です。
今回は火災保険を使った屋根塗装について解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
火災保険の対象物

火災保険は「火災」というフレーズが入っているため、
火災に遭遇した場合のみ使える
と思われている方が多いです。
しかし、火災保険の適用範囲は火災以外に
■落雷
■爆発・破裂
■風災
■雹災
■雪災
■水災
があります。

適用範囲は意外と広いです。
屋根塗装との結びつき

説明文だけ見ていると「保険」と「塗装」は分野が異なるため、
直接結びつくことはない
です。
しかし、
①強風で玄関前にあるフェンスが壊れた
②台風の影響で瓦がズレた/瓦が破損した
③豪雨で屋根上にあるアンテナが倒壊した
④あられやひょうが飛んできて雨樋が割れた
といったケースはすべて火災保険の対象となります。

①に関しては
地上
であるため、ハシゴを使わなくても作業ができます。
このような場合には火災保険が下りたとしても屋根塗装費用を賄うことはできません。
しかし、②・③・④に関しては
屋根上
であるため、ハシゴ/足場を使って作業をする必要があります。

火災保険は壊れたものを補修するだけではなく、
補修するための安全対策費
も保険金額に含まれていることが多いです。
そのため、③の例でいうアンテナ補修と一緒に屋根塗装も行う想定であれば
足場費用が若干お得
になります。

被害にあっている点数が多いほうが火災保険額が大きいです。
火災保険の申請タイミング

ベランダや屋根を確認して、
ここが欠けているから申請しよう
と思われたかた…、何でも申請できるわけではありません。
火災保険は「台風」のような自然の脅威が原因で何かが壊れた場合に申請ができるため、
経年劣化では申請ができない
です。

そして災害として申請できるのは、対象物が壊れてから
3年以内
と決まっています。
そのため、対象物が壊れたであろうタイミングから過去3年以内に
災害があったかどうか
を確認する必要があります。

ニュースで流れるレベルの大規模災害であれば大体承認されます。
災害の有無を確認するのは申請代行会社

災害が過去3年以内に発生したかどうかを調べるのは、火災保険を申請する
代行会社の仕事
であるため、特段お客さん側で調べる必要はありません。
ちなみに火災保険の代行会社はyahooやgoogleといった検索エンジンで
「○○県 火災保険 代行申請」
と検索をすれば出てきます。

代行申請会社が保険会社に提出する
資料の精度
によって保険金額が増減します。
太陽光工事兼塗装工事をしている販売店ではなく、
■保険そのものに強い会社
■塗装会社
が行っている申請の方が圧倒的に強いです。

少しでもお得に塗装をしましょう。
最後にひとこと
今回は「火災保険を使った屋根塗装」について解説しました。
火災保険は火災以外に
■落雷
■爆発・破裂
■風災
■雹災
■雪災
■水災
といった脅威も対象となります。
台風も火災保険の対象であるため、屋根上の何かが壊れた場合は火災保険の補償金を使って足場費用を抑えることが可能です。

より詳しい説明を希望される方は優良店が多い
に登録されることをおすすめします。
嵐のように3~5社から一斉に連絡が来るタイナビ/グリエネとは異なり
専任のアドバイザーがついて情報を集約してくれる
サイトもあります。
各販売店との対応が煩わしい方であれば専任のアドバイザーがつく比較サイト(ソーラーパートナーズ)が断然おすすめです。