太陽光発電をすでに設置しており、後付けで蓄電池を設置する場合
設備ID
の情報が必要になります。
この設備IDは個人情報で
■太陽光システムの設置容量
■太陽光契約者の名前・住所・連絡先
が紐づけされています。
今回は設備IDについて解説していきます。

じゃ、レッツゴー!
設備IDとは

設備IDは、太陽光システムを導入した際に付与される
識別番号
のことです。
太陽光システムを設置した販売店が管轄の電力会社に申請する際、
■太陽光システムの設置容量
■太陽光契約者の名前・住所・連絡先
といった情報を入力します。
上記に対して発行されるのが設備IDです。

太陽光システムのみを導入するときに発行されるIDであるため、太陽光と蓄電池を同じタイミングで導入する場合に関しては存在しません。
本来であれば販売店からお客さんに伝えるのが一般的ですが、
■マイページ上で情報が編集されると厄介
■紛失すると情報漏洩につながる
ことから
販売店で保管
をして、お客さん側に共有していない場合があります。

伝えられていないからその販売店は悪というわけではありません。
設備IDの記載場所① 紙の検針票

設備IDは
■紙の検針票(余剰購入電力量のお知らせ)
■固定価格買取期間満了のご案内
に記載されています。
2026年現在では多くの電力会社が
WEB検針票
であるため、紙の検針票を届けてもらっているお客さんはごくわずかです。

電力会社によっては
有料オプション
で紙の検針票を届けてもらうことが可能であるため、詳細は電力会社に確認してください。
上図は買電の検針票(タイトル:電気ご使用量のお知らせ)ですが、太陽光システムで売電をしていると
売電の検針票(タイトル:余剰購入電力量のお知らせ)
もつながってきます。
このつながっている方の、売電の検針票に設備IDが記載されています。

設置容量〇kWの下に記載があります。
設備IDの記載場所② 固定価格買取期間満了のご案内
固定価格買取期間満了のご案内は、FITが終了するおよそ半年前に
管轄の電力会社
から届きます。
上図は東京電力管轄の場合です。
この案内の上部(ご契約情報の中)に設備IDの記載があります。

案内の見た目は電力会社によって異なります。
上記2つの方法で設備IDが見つからなかった場合の対処法

どうしてもお客さん側で設備IDを見つけられなかった場合(分からない場合)に関しては
販売店に調べてもらう
という方法があるので安心してください。
販売店が何を使って調べるのかというと、資源エネルギー庁が管轄している
というシステムを使います。

■事業者名(お客さんの名前)
■設置場所の郵便番号
■設置場所の住所
を入力すると出てくるため非常に簡単です。
最初から販売店が調べればいいじゃん!
と思われがちですが、この照会システムはお客さんに了承をもらっていることが前提であるため、勝手に調べることができません。

個人情報であるにも関わらず
こんなに簡単に情報が表示されて大丈夫なのか問題
はずっと前から感じていますが、今まで誰も指摘しなかったということは安全なんでしょう。たぶん。

この照会でも引っかからなかった場合はいよいよ大変です。
最後にひとこと
今回は「設備ID」について解説しました。
設備IDは太陽光システムの設置容量や名前、住所、連絡先が紐づけられている
識別番号
のことを指しています。
蓄電池導入時に必要な情報
であるため、販売店が設備IDの情報を求めていたら提示してあげてください。

より詳しい説明を希望される方は優良店が多い
に登録されることをおすすめします。
価格比較サイトは入口が太陽光メインで蓄電池についてはオプションのサイトもあれば、
蓄電池メイン
で対応しているサイトもあります。
蓄電池の検討であれば蓄電池メインの比較サイト(エコ×エネの相談窓口)が断然おすすめです。


